論文掲載支援の お申し込み
この申し込み欄は大学院修士課程を修了している方を対象としています。権威ある論文誌掲載には2名から3名の
レフリーの判断による承諾が必要です。しか・フリーには最先端の知識を備えた人物が選出されているとは限りません,
むしろ自分以下の知識しか無い人物が判断を下すと思っても間違いは有りません。レフリーは世の中に役立つと思える
論文だけを知力の限りを尽くして選択します。無償の行為です。こうした状況で投稿者とレフリーの知識や考え方の違い
から論文の真価に対する判断のすれ違いが起こり,リジェクトと言う結果を引き起こします。この世に逸脱した優れた
論文ほどこうした事態になり易いのです。リジェクトする側からは,役に立たないものを世に出すリスクと役に立つものを
捨ててしまうリスクとを判断し,無難な方を選んでしまいます。いかなる論文も3人のレフリーの納得する書き方をして
纏める必要が有り,新しい知見を主張するならば,それを明らかにする裏付けを示さなければなりません。優れた研究者が
違う考え方の優れた研究者の論文を否定することは,どの時代でもどの国にも常々起きていることです。当社ではこうした
事態を少しでも改善することを目的として,大学院博士課程D○合の資格で長年博士輩出に携わって来た研究老人が,投稿
者の勇気と誇りを守りながら論文掲載を支援します。共同研究者として新たな知見を見出すことも可能です。老人から大学
院博士課程の指導を受けるものとして心得て下さい。職場や自宅でWebを利用した指導により論文を書き纏めて行くことに
なりますので,通学の時間と手間が省け,職場の拘束時間による影響を受けずに済みます。入塾契約と支援料の(博士課程
授業料に相当する)支払いについてはメールにてお知せ致します。
@社会人となり仕事をしながら論文掲載にチャレンジされる方は職場の環境と研究状況を詳しく述べた上で,
研究内容の新たな知見や結果についてご説明ください。但し研究員により研究内容が論文掲載に相当していないと判断された
場合には,残念ながらお受けできないことがございます。この場合は理由を詳しくご説明いたします。研究内容にお詳しい
支援を受けたい退職研究者のお名前を記載して頂けると助かります。
A投稿論文を幾つかお持ちでリジェクトが続いている方や論文掲載に漕ぎ着けそうな方はいままでの経緯を説明
して下さい。レフリーは投稿者に対し新たな知見をアドバイスすることはまず有りません。不足していると思われる部分だけ
を強調し,論文の優れた部分はコメントせずにリジェクトします。多くのレフリーは内容が理解できない部分について,
理解する為の努力はしないのです。当社の研究員はWeを利用した会話を通して内容を理解し,投稿に向けて助言します。
研究内容で知識が未熟な場合は納得が行くまで理解を助けます。論文の優れた部分を切り取り論文の再構成をアドバイス
致します。
B研究開発に携わり,仕事の目的以外で得た新たな知見や成果をお持ちの方,実験などで関連して得た新たな
知見や成果をお持ちの方はその経緯と内容をご説明ください。論文掲載として結果を残すお手伝いを致します。
終了した仕事の内容を詳しく論文として書き残すことは後押しのエネルギーが必要です。パートナーとして論文掲載を支援します。
C論文が1つ2つお持ちでもう1通掲載すれば論文博士の申し込みが可能となる方は希望する論文提出先を明記の上,
内容を説明してください。共同研究者として新たな知見を示し,成果に繋がらなかった残骸を立て直します。今掲載できれば
論文博士として学位取得に間に合うかも知れません。間に合わない場合は新制度の学位取得となり,大学院後期博士課程に
入学金を払って入学することになります。但し筆頭論文を含む論文3通を用意すれば,授業(指導)を受けずに,授業料免除で
博士論文提出の指導を受けるだけになると思われます。
D新たな知見を数値解析の結果を用いて確認する場合は共同研究としてお手伝い致します。
E論文掲載支援料は月謝と掲載時に支払う修了謝料とします。1通当たりの合計額は最大で大学院の年間授業料程度と
しています。最長2年間の入塾契約を結んだ後,Webを利用した会話型指導を毎週1回行います。途中で論文掲載にメドが立たなく
な・ス場合は修了謝料無しで支援を終結します。詳しくはメールにて書類をお送り致します。
入塾申し込み(現在は理工系の分野だけです)
研究資料等の添付
上記添付資料を別途 business@hatoyama-ist.work 宛てにお送り下さい。