図書執筆募集について
図書執筆について等研究所への質問をお受けしております。
重要な内容につきましては,メールの記載に対しましてメールにてお答え致します。
<執筆報酬など>
図書出版募集にてご説明した通り,常識化していないが研究者としては知っておくべき知恵の数々を,断片的にでも
1つずつまとめて行けば大儀なくこの世に残せるとして執筆を依頼しています。研究を極めた段階になると,常識が
間違っていることに気が付くことが有ります。こうした内容を図書として要点だけ分かり易く解説して頂きたいと考えています。
高度で難解な知識ほど学会誌に掲載されずに置き去りにされ消滅してしまうことが多いと考えます。まず残すことを優先し
報酬は後からの話として捕らえて頂きます。逆に残すための費用が持ち出しとなります。出版費用を株増資として
お支払い頂き,図書出版費以上の販売利益が上がった段階で株配当金として執筆報酬を支払います。
出版部からの執筆依頼による出版物には印税をお支払い致します。これにつきましては図書出版募集のサイトで説明
しております。
<出版手続きなど>
図書出版については年2回の研究所役員会にて決定した段階で契約を正式に交わします。出版依頼は常時
受け付けており,研究所役員の判断で依頼書を出し執筆に取り掛かって頂きます。原稿の内容によっては
出版契約に漕ぎ着けない場合も有ります。出版は論文執筆と同程度の完成度を要求しており,文面上のミスや間違いは
執筆者の責任とし,出版部での読み込みによる訂正は行いません。